バリ島の海を120%楽しむための<ダイブ情報誌>
-Vol.19-
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まる得ネタ!
夕日を見ながら1日を振り返る、チャンディダサの屋台街
ダイビングも終わり、ほっと一息の夕暮れ・・・、チャンディダサ入り口にできた屋台街で、夕暮れを眺めながら早めの夕食をとるのもいいものであります。
少し早い時間帯なら、管理人のお薦めは、エスブア(フルーツ盛り合わせ)か、フレッシュジュース。さまざまな新鮮なフルーツに少しシロップをかけて食べてみると、今日の1日の疲れがすーと消えていきます。
小腹がすいているなら、バクソアヤム(鶏肉団子の汁物)を食べると、ピリリと聞いた塩加減が、またまた、空っぽのお腹に染み渡って、元気がわいてきます。
さてさて、いよいよ夕食にしましょうか。管理人のお薦めは、まず、先程のバクソアヤムの汁物で、胃を活発化させ、ご飯か、チャーハンにサテアヤム(焼き鳥)をメインに、コンビニで買ってきた缶ビールを一気に胃に流し込む。うーん、今日も1日最高!となったところで、沈んでいく夕日をあらためてじっくり眺め今日1日の幸せに感謝します。
バリのお魚ワールド 「ゴマモンガラ」」
あの、いかにもいかつい顔に、産卵期に凶暴化する海のギャング、ゴマモンガラ。正直容姿、性格ともこんなですから、ダイバーにはまるで人気がありませんが、変り種を好む性質の管理人は結構、このゴマモンガラ、気になる存在です。
バリのダイビングポイント 「オデッセイ沈船ポイント」
ミンパンロックといえば、シャークが集結するシャークロックが有名ですが、実はこのシャークロックをさらに過ぎて、岩沿いにどんどん沖合いに進むと、なかなか豪快なウォールになります。ここをミンパンウォールと呼んでいます。
ミンパンウォール沿いもそうですが、ここの本当のおもしろさは、ウォールを越えた浅瀬のサンゴ礁。もう、ほとんど手付かずのテーブル珊瑚が、あたりに生えています。珊瑚もそうですが、岩にはさまれた浅瀬にはフエダイやコショウダイの群れが、流れから逃れるようにじっとしている姿もまた良いです。
ただし、ウォールを越えた一帯は通常ものすごい流れがあります。ミンパンのシャークたちに飽きたフィ
バリでダイビングを楽しむための
(バグース)アドバイス!
いくらダイビング経験数が多くとも、体力があろうとも、年齢が若かろうとも、体調が悪くなれば、これみな人間同じ構造で作られていますので、つらい気持ちに変わりありません。
特に短い日程の旅行期間に体調不調になった日には、もうこのこの世の不幸を呪うほかないくらい、不運なものはありません。だってそうでしょ?この旅行のためにあなたは、どれだけ、仕事を頑張り、時間を捻出し、お金をため、その苦労を思い出してください。
そこで、これはバリだけに限りませんが、いかに体調を整えた最高の旅行の期間を過ごすか、ということを考えてみました。
1、事前の準備・・・実はこれ一番重要です。旅行前の下準備がしっかりできたかいなかで、もう、その旅行が楽しく充実したものになるか決まるのですから。事前の準備とはまず、しっかりした睡眠時間が特に重要。これを怠ると、特に時差があり、さらに気温、湿度が違う異国の地で、それはもう、体がいつも以上に弱りやすくなるのはいうまでもありません。
2、精神面の準備・・・体力面は睡眠時間をしっかりとることが基本といいましたが、精神面、これも重要であります。異国の地へ行くということは、好奇心もある反面、不安な気持ちもある。この通常でない精神面がストレスにつながり、体力面に影響します。そこで、もし、初めて訪れる地ならば、ネットなどで現地の情報を集め、事前にイメージトレーニングしておくことをお勧めします。また、すで惜「サの墨「訪れたことのある人の意見や声などを知っておくととも有益でしょう。
以上 簡単に3つにまとめてみました。快舛な旅行を楽しむことを祈っています。BR>
揩゚にツネる_イビングのお話 |