Q1・・・送迎を依頼した場合、空港ではどこで会えばいいのでしょうか?
A1・・・まず、国内線,*国際線ともバリ島の空港は同じ敷地になりますが(歩いて10分ほどの距離)、到着ゲートは違います。荷物を受け取ったら、そのまま税関を抜け、出口に向かってください。出口待合所では当店ロゴサイン(マンボウとDIVELITEのサイン)を持った運転手を探してください。当店の名前も入っています。その際に運転手より、翌日の予定表をお渡しします。
また、デンパサール空港到着時に、荷物を運ぶ際に、空港職員偽って、荷物を運ぼうとする輩(ポーター)がおりますが、荷物を運ぶカーとは無料で使えますし、運ぶ距離も短いですので、ポーターを必要としない方ははっきり断り、ご自身でカートなどを利用して、荷物を運んでください。支払額のトラブルが非常に多く報告されておりますので、ポーターを利用する際は十分にお気をつけください。また、荷物を運んでもらったとしても、荷物1個Rp5000(50円)からRp10,000(100円)くらいが相場です。
なお、空港へのお迎えの時間は安全上の観点から、午前12時までの到着予定時間のフライトのみが対象となります。どうしても午前12時以降の深夜便しか、利用できないお客様は、予約前にご相談ください。
国際線、国内線の空港でのお迎えの注意事項:
当店で空港お迎えを予約された方へのアドバイスです。
以下動画を参照ください。
https://www.facebook.com/divelitebali/videos/vb.100007289678216/2430149233904709/
?type=2&theater¬if_t=video_processed¬if_id=1577515440753938
国内線の場合は、国内線空港出 口近くのインフォメーシヨンカウンター前でお待ちください
(ミーティングポイントをでて すぐ左手にあります)。
国内線と国際線のミーティング ポイントは歩いて10分ほどの 距離があります。それでも、運転手と出会えない 場合は、運転手が渋滞などの影響で遅れている場合もありますので、ミーティングポ
イント前の座席に座ってお待ちください。
なお、お迎えの運転手はフライト到着後、2時間経っても連絡もなくミーティングポイントにお客様が現れない場合は空港を離れます。その場合、お迎えにかかる経費(USD50車1台
)はお客様のご負担となります。
緊急連絡先は0812-3632-6006になります。
Q2・・・Q1の質問の続きですが、そのとき、迎えに来た運転手に合えない場合はどうすればいいのでしょうか?
A2・・・運転手に会えないケースは非常に稀ではありますが、道路事情により、空港到着が遅くならないとも限りません。また、空港内が混雑し、お互いがなかなか会えない可能性もあります。その場合は大変申し訳ございませんが、もう少し探していただき、それでも会えない場合は、空港内の無料WIFIを利用していただき、62+363-41660WHATSUPかhiro41660LINE、もしくは直接お電話で管理人宛まで連絡ください。
Q3・・・両替はいつしたらいいでしょうか?
A3・・・世界各地空港の両替所は為替レートが悪いというのは常識です。チャンディダサに夜の9時くらいまで到着できるのであれば、チャンディダサ内の両替所で両替してください。また、夜中到着の場合は、到着当日日はお金は必要ないと思いますので、翌日、ダイビング終了後に両替されたらいかがでしょう?もしくは、空港で数千円分だけ両替されてもいいかと思います。ちなみにシティバンクのATMが空港内にありますので、そこで小額引き出すという手もあります。
また、日本国内でインドネシアルピアに両替するのは、交換レートが非常に悪い(3割ほど悪い)ので、インドネシア国内で両替することを強くお勧めします。
Q4・・・ダイビング当日に持っていくものはなんでしょうか?
A4・・・お持ちであればダイビング器材、Cカード、ログブック、タオル(ダイビング終了後シャワーが浴びれますので必須です)、水着、サンオイル、小銭(ただし、ダイビング中は昼食、飲み物は含まれます)などでいいのではないでしょうか?ただし、ダイビングポイントでの盗難、紛失には一切責任が持てませんので、貴重品は持っていかないように、お願いいたします。
また、ボートダイブは屋根のないジュクンと呼ばれる双胴船になる場合があります。その場合、屋根がない船もありますので、ダイビングに出かける際は、濡れてもよい日避けの帽子などがあると便利です。
Q5・・・ホテルなどのチップはどうすればいいでしょうか?
A5・・・まず、チップは気持ちの問題ですので、渡す、渡さないはお客様が判断することです。基本的にバリ島ではチップの制度はありませんので、あげなくても結構です。ただし、大きな荷物を運んでもらった場合や、なにか特別な頼みごとをして、気分良くかなえてくれた場合などは、少し渡されてもいいかと思います。金額はRp10000(90円くらい)を最低の基本に、あとはその期間、親切された度合いをはかって決めていいと思います。枕銭も置かなくても置いても問題ないですが、勿論チップを少しでも渡してあげれば、人間としてうれしいですので、サービスに変わりはないとは思いますが、双方気分的には違うとは思います。
Q6・・・貴重品はホテルに預けて大丈夫でしょうか?
A6・・・当店で紹介しているホテルにはすべてセーフティボックスがあります。弊店で絶対の責任を持つわけではありませんが、現在まで盗難などの事故はおきていません。ただし、いくらチャンディダサが治安がいいからといって、決してお部屋の中に貴重品を置くことはしないようにしてください。その場合の責任の所在はお客様自身になります。どうしても心配な方は弊店でもお預かりいたします。
Q7・・・ダイビング期間中、気分が悪くなりました。ダイビングはどうすればいいでしょうか?
A7・・・もし、すでに前日以前にダイビングを開始されている方でしたら、前日の午後17時までに弊店にお知らせいただければ、キャンセルチャージなどなくキャンセルできますので、当店までご連絡ください。(ただし、ヌサペニダ島の場合はボートの最低定員の都合上、チャージがかかります)。
なお、ダイビング当日(もしくは前日17時以降)のキャンセルは残念ながらすでにお客様のご用意等すべて終了している都合上などの理由により、1日分のダイビング料金の返還には応じられません。
また、繁忙期間内では、事前に予約した内容を現地にて変更できません。詳しくはキャンセルチャージを参照願います。
ただ、ここで問題なのはお客様の体調です。どうぞ、ゆっくり休まれて翌日に備えることが重要かと思います。また、バリ島到着後、数日はあまり香辛料の強くない、しっかり火の入った食べ物を食べるようにしてください。また、氷入りの飲み物も避けた方が無難かもしれません。
Q8・・・なにかバリ島の宗教上のことで旅行者が気をつけることはありますか?
A8・・・日本で常識と思われていることを普通にしていれば、問題ないと思います。たとえば、ビキニのような格好で日本でも町中はあまり歩きませんよね、もしくは男性ならば上半身裸など。そういった、常識的なことに気をつけていれば問題ないです。ただし、こどもが可愛いからと頭をなでるとか、左手で握手をする(左手はトイレなどでしか使わない、不浄の手です)、大声で叱咤するなどは、やめてください。また地元の人とトラブルになりかけたら、警察や弊店スタッフなどにかならず仲裁に入ってもらうようにしてください。大声の叱咤、暴力などは厳禁ばかりか、大きなトラブルになることもあります。どうぞ控えてください。
Q9・・・生活用品はどのくらい持っていけば良いでしょうか?
A9・・・ハブラシ、洗剤、Tシャツなど生活用品はすべてチャンデイダサで購入可能です。どうぞ、荷物を最低限にして、こちらで購入されたらいかがでしょう。その方が荷物が軽くなり、利便性が増します。ただし、薬などは購入可能ですが、こちらの薬は非常に強いものが多く、お客様のお体にあわない場合もありますので、日本から持ってこられた方が無難かもしれません。また、虫刺されスプレーなどもあれば便利です(こちらにはありません)。
Q10・・・夕食にローカルフードを食べてみたいです。連れて行ってもらうことはできますか?
A10・・・はい、歓迎です。基本的に18時30分にダイブショップ集合していただければ、ローカルレストランにご案内します。ダイビング終了後に案内しますので、ご希望者はぜひご参加を!(自由参加です。そのときの気分で参加を考えてください)。ただし、到着して1,2日ほどは観光客向けのレストランで食事をされることを強くおすすめします。ローカルフードは香辛料なども強く、体調を崩してダイビングをキャンセルなどしてしまったら残念ですので。
Q11・・・ダイビングをする日の1日のスケジュールは?
A11・・・集合時間はダイビングポイントやその日の潮の干満状況にもよりますが、午前8時に当店に集合します。ダイビング初日の方は、申込書の記述や、レンタル器材の試着をします。その後にポイントの説明(ブリーフィング)をおこない、各ポイントに移動します。通常午前中に1本、昼食後、午後に1本ダイビングをし、帰店が午後の1時半から3時くらいになります。ただし、チャンディダサ近郊にあるポイントの場合、午前中に2本終了し、ショップで昼食となります。また、追加ダイブやナイトダイブをする方の場合はそれぞれ時間がずれます。ショップに帰店後、ログボードにその日のダイビングデータを記載し、ロギングタイムとなります。ロギング後、終了です。ショップ内でマッサージを呼んだり、ビールを片手にダイビング談義などご自由にどうぞ。
1日のスケジュール(時間はポイントにより若干の誤差があります)
08:00AM 各ホテルお迎え、もしくは当店集合、書類記載、器材試着、ブリーフィング後、ポイント移動(直接ボート、車移動し、ビーチ、ボートダイブなどポイントにより異なります)。
09:00AM-10:00AM 1本目のダイビング開始
11:00AM-12:00PM 昼食(ポイントにより、2ダイブ目終了後、昼食、チャンディダサ海域でのダイビングの場合は、2ダイブ目で終了)
12:00PM-13:00PM 2ダイブ目開始
14:00PM-15:00PM ショップ帰還 ロギング後、終了
希望者はそのまま3ダイブ、ナイトダイブへとお楽しみください。
Q12・・・マンボウのいるポイントにダイビング初日から早速潜りに行きたいのですが?
A12・・・マンボウが現れる乾季(8月ー10月)によくある質問です。まず、マンボウのいるポイントは基本的に経験者向けの多少難易度の高いダイビングポイントになります。ダイビングの初日は「チェックダイブ」と称して、やさしいダイビングポイントを選択していただいております。これはお客様のスキルレベルなどを把握させていただくため、またお客様の方でも弊店やガイドの特徴を知る事でストレスを減らすための準備時間をつくるためとご理解ください。
また、マンボウの現れるポイントは潮の干満時間を見極めて潜りに行くため、毎日潜りに行けるわけではありません。新規のお客様はどうぞ余裕のある日程でマンボウのいるポイントを計画してください。詳細は マンボウに出合えそうな日程表をご参照ください。
2024年度のマンボウポイントへは、リピータ様のみ、ご予約を受け付けております。
Q13・・・自分のリクエストしたダイビングポイントにはかならず連れて行っていただけますか?
A13・・・当店の一番苦手とする質問です。勿論、ダイビングポイントのリクエストや見たい魚など予約時にいっていただけると、ポイント選定やダイビングパターンを考える上で、とても参考になりますので、リクエストはどしどしお寄せいただきたいのですが、あくまでもリクエストを考慮するということで、かならず実行に移すという訳ではありません。
理由としては、特に当店を初めて利用される方の場合、そのダイビングのレベルやニーズが不明慮である事、またダイビングポイントのコンデションによっては、その予定日はリスクが高く、ほかのポイントに変更した方が安全なダイビングができる場合もあるなどです。
また、このポイントには行きたくないというリクエストもあります。勿論、リクエストに沿ってポイント調整いたしますが、以上述べたようにポイントのコンディションやほかのメンバーとのリクエストの兼ね合いにより、リクエスト通りにならない場合もあります。弊店としましては、同じポイントでも、たとえばリクエストに応じてコースを変更したり、お見せする魚などを変えるなど、最大限お客様の意向に沿うよう、ダイビング計画を工夫する努力はいたしますので、お客様の方でもご理解いただけることお願いいたします。
当店はトランベン、アメッド、パタンバイというバリ島の人気ポイントの中心地、チャンディダサにあります。その日の風向き、海のコンデションにより、上記のポイントをメインに計画します(特に初日のチェックダイブ)。1ヵ所だけのポイントなど限定されたポイントを希望される場合は、以下のプライベートダイビングツアーをご利用ください。
また、おひとり(もしくはペア)だけでダイビングをしたい方にもプライベートダイビングツアーをおすすめします。その場合、極力お客様の意向に沿ったダイビングを計画いたします。
ちなみに当店ではダイビング当日の早朝にその予定ポイントの海洋状況を確認した後に、最終的に当店のダイビングポイントを選定いたします。
Q14・・・空港周辺(ヌサドゥア、ジンバラン、クタ、レギャン、スミニャック、クロボカン、ウブド、サヌールなど)のリゾート地などでホテルを予約しています。チャンディダサ地区に滞在していなくてもダイブライトでダイビングができますか?
A14・・・すでにホテル付のパッケージツアーなどを申し決まれた方からよくある質問です。まず、弊店のあるチャンディダサはどのダイビングポイントにも近くて便利なのですが、空港周辺からは車で1時間半以上かかる位置にあります。また、当店ではダイビング開始前に一度当店に来ていただき、ポイントの説明(ブリーフィング)、器材の試着などをいたします。よって空港周辺リゾート地にお泊まりの方は一度当店まで集合していただく必要があります(空港周辺のショップ様をご利用されても結局はチャンディダサ周辺まで移動する事になるのですが)。
その場合の移動はお客様で車を手配していただくか、当店で車を手配する形になります。その場合の車はお客様のご負担になります。当店では、時間を有意義に使っていただくために、チャンディダサ周辺でお泊まりいただくことをお薦めします。たとえ、空港周辺でホテルを手配済でも、チャンディダサ周辺のホテルは1500円くらいから快適なホテルがありますので、ダイビングの予定の日だけでもこちらでお泊まりいただけますと、早朝やナイトダイブなどリクエストに応じたダイビングが楽しめます。
Q15・・・ダイビングの予約をしたいのですが、なにか予約フォームなどがあるのでしょうか?
A15・・・予約フォームがあります。以下にアクセスしご記入の上、弊社にお送りください。なお、予約フォーム以外にリクエストがある場合は、個別にメールしてください。
また、当店では特にお申し込みの前金などはいただいておりません。すべて、終了時で結構です。事前にお支払になりたい方は、メールでご一報ください。また、キャンセルの場合の考え方はパッケージと各個別の予約とは若干異なりますので、それぞれ「パッケージ料金」または「料金」のHP上の欄をよくご参照ください。
Q16・・・インドネシア入国の際に注意することはありますか?
A16・・・まず、インドネシア入国日から換算して、最低6ケ月以上のパスポートの有効期間がないと、インドネシア入国ができません(その前に、出国側のチェックインの際の航空カウンターで搭乗拒否されます)。インドネシア到着時Rp500,000のビザ申請料、ならびにバリ島観光税Rp150,000がかかります。また、エムボックス対策に伴う電子申告フォームによる申請が必要です。
Q17・・・料金の改定について、いつ発表されますか?
A17・・・インドネシアのガソリン販売は国営企業が運営し、料金も国内定額制です。料金改正も直前まで国民にアナウンスされないこともよくあります。ガソリン価格の変動はダイビング業界にとっては直接、ボート料金、トランスポート料金などに反映されます。よって、弊店でもブログ上やウエブ上で料金の変動がある際は少しでも早いアナウンスに努めますが、お客様の方でも最新料金については、ダイビング予定日前に頻繁に当店ウエブ上で確認していただくようにお願いします。お問い合わせいただいた料金と、最新の料金が異なる場合があること、ご留意願います。
また、契約ホテルに関しましては、通常、4月1日が新しい料金体制になります。新しいホテル料金が反映された料金は3月初旬に当店ウエブ上に反映されます。
Q18・・・キャンセルチャージについて教えてください。
A18・・・キャンセルチャージについては、ダイビングやホテルなどの個別の予約、パッケージの場合とそれぞれ異なります。詳細はそれぞれ、キャンセルチャージに記載されていますので参照ください。ちなみに、メールで予約された方はすでに、キャンセルチャージの内容について同意されたと解釈させていただきます。
また、繁忙期間内は現地にてお客様のご都合によりキャンセルをされた場合、事前に予約された内容から変更された分はキャンセルチャージとして全額ご請求させていただきますので、ご注意願います。
Q19・・・支払いの際、どの貨幣が利用可能でしょうか。
A19・・・ お支払いには現金(US$、日本円、インドネシアルピー)、クレジットカード(VISA、MASTER)が可能です。ただし、クレジットカードに関しては3%、お支払い額にプラスした合計額がご請求させていただきます。
また、米ドル現金の2006年以前の紙幣、もしくは切れた、汚れた紙幣、CBからはじまる番号の紙幣はインドネシアの銀行が両替に応じないため、ご使用になれません。
換算レートは日本円の場合、、当日の三菱UFJ銀行の日本円から米ドル現金に交換するレート(Cash Selling Rate)、インドネシアルピアの場合はPT.Dirgahayu Valuta Primaのインドネシアルピアから米ドル現金に交換するレート(Cash Selling Rate)を使用しております。
さらに、PAYPALを利用したUSドル建てによるクレジットカードのお支払いも可能です。ただし、その場合、お支払額にプラス5%加算させて頂きます。詳細はお問合せ願います。
なお、ダイビングツアー1日に対してRp30,000のダイビング地方税を現地にて別途徴収させて頂きます(パッケージ料金には地方税は含まれます)。
Q20・・・空港に到着するには、チャンディダサをフライト時間の何時間前に出発すればいいでしょうか。
A20・・・バリでは祭事、道路工事、事故など予想がなかなか難しい渋滞が多く、空港到着時間が大幅に遅れる場合が稀にあります。時間帯などにもよりますが、空港ーチャンディダサ間(片道)の平均的なタクシーでの移動時間は1時間半ほどです。時間帯などにより、この時間から30分ほどの差があることが多いです。
当店がこれまで、もっとも長くかかった移動時間は2時間半ほど。よって、国際便の場合、出発時刻より4時間前にチャンディダサを出発してもらっております。この時間帯ですと、2時間半の移動時間にかかってもフライト出発時間まで1時間半前ですので、フライト搭乗には問題ないだろうと考えてのものです(国内線の場合は3時間半前をおすすめしています).。ちなみにこの時間帯でこれまで飛行機に乗り遅れたお客様は今のところひとりもいません。
ただし、4時間前に出発することで、当店がフライトへの時間に間に合うことを確約するものではありません。予想のできない遅れにつきましては、当店では責任がもてません。空港に到着する時間が心配な方は4時間以上前にチャンディダサを出発したいとのリクエストを当店まで事前にお伝えください。
また、なかには空港に早く到着したくないというリクエストもあります。その場合、4時間をきった時間帯でチャンディダサを出発することになりますが、その場合に関しましても、空港到着が遅れた等の問題に関しまして、弊社では責任が持てませんので、ご了承願います。
Q21・・・経験者向けのチャンディダサのダイビングポイントに可能な限り毎日潜りたいです。なにか、注意事項はありますか?
A21・・まずは、ダイビング初日はチェックダイブになります。トランベン、アメッド、パタンバイ方面でダイビングを楽しんでください。2日目以降から条件がそろえばチャンディダサでのダイビングツアー開催となります。条件とは、まずダイバー本人が最小限のダイビングスキルを持ち合わせていること。この判断は当店インストラクターが判断します。
また、海況の状態が良い日の意味合いですが、その状態の見方は潮の干満の動きがメインです。チャンディダサ海域は午後から風が強くなりやすいので、午前中のダイビングが一般的です。その午前中の時間帯の潮の動きが良好な日程であること。具体的に潮の動きで説明しますと、上げ潮時間帯(もしくはあまり潮の動きの幅がない日)にその日の午前中が当てはまる日程です。また、少しでも魚影が濃いダイビングをご希望でしたら、満潮に向かう上げ潮時間帯となります。
日程に関しましては、事前にメールでお問い合わせいただければ、具体的な日程をお知らせします。目安としては、満月、新月の日(カレンダー参照のこと)に当たる日から1週間ほどはダイビングに最適な潮の動きの日となりやすいです。
なお、ここではあくまで潮の動きを説明していますが、予想のできない天候不良により、チャンディダサへのダイビングツアーを開催できない場合の責任は負いかねます。
また、チャンディダサ海域は潮流が早めで、水温がほかのエリアに比べ低めです。よって、最低限、ご自身の普段使い慣れているフィンと保温性のあるウエットスーツを持参されることを強く推奨します。ご自身の器材のある方は、持参してください。
また、地域による宗教的祭事などにより、チャンディダサ海域でのダイビングができない場合もあります。こちらもあわせて、事前にご確認の上、旅行計画をお立てください。
Q22・・・海の状況が悪くてキャンセルすることはありますか?
A22・・・1998年9月開業より、海のコンデションが悪いことで、ダイビングを中止にしたことはありません(2018年2月24日現在)。これもひとえにチャンディダサという立地にショップがあることで、その日の風向きなどにより、ポイントを選べる好立地にあることが原因と思われます。
当店はその日の天候、風向き、透明度などを考慮し、一番良い状態の海を選んでダイビングツアーを催行しています。よって、ポイントのリクエストなどは勿論歓迎ですが、そのポイントの状態が悪い場合は躊躇なく、ポイントを変更します。よってチャンディダサのみとか、パタンバイのみのリクエストには応じられないこともあります。どうしても、ポイントに特化されるお客様は上記の理由により、リクエストに応じられない場合もありますので、当店のご利用を再考願います。
Q23・・・マンボウの海域は水温が低くなると聞いています。器材に関してなにか注意することはありますか?
A23・・・マンボウの現れるポイントの時間帯は通常マンボウが生息する冷水帯とともに浅瀬に浮上するため、水温が低くなります(マンボウは23℃以下の水温になりやすいです)。よって、5ミリのフルスーツ、フード、もしくはフード付きベストがあった方が良いです。
5ミリのフルスーツはレンタルも可能ですが(サイズは限定されます)、生地が厚いと、着る際に手間がかかり、なおかつ、お客様の体型にすべてあわせたものではありませんので、着慣れるまで、ストレスを感じるお客様もあります。ご自身のウエットスーツがある方はご自身のウエットスーツ持参をおすすめします。また、流れも早くなりやすいため、使い勝手の良い、つまりご自身のフィンを使用するのが良いでしょう。
また水深が深くなりやすいため、ダイビングコンピュータが必須になります。こちらはレンタルでも結構ですが、数が限られるため、事前にお知らせください。
Q24・・・あまり現金を持っていきたくありません。出発前に清算することは可能でしょうか?
A24・・・はい、可能です。みずほ銀行の日本円から米ドル現金に交換するレートで換算し、ご請求書を添付してお知らせします。そこに日本の口座名を記載してありますので、指定の日までにお振込みください。追加ダイブをしたなど差額が出た場合は、現地にて清算願います。
なお、お振込み手数料はお客様の方でご負担願います。
Q25・・・次のダイビングの旅行まで器材を保管していただくことはできますでしょうか?
A25・・・はい、無料にて保管します。常時10名様以上のお客様の器材を保管しております。ただし、紛失、破損、故障等の責任は持てません。また、2年以上当店をご利用になられない場合は、器材を処分させていただきます。ご都合により2年以上当店をご利用出来ない場合は、連絡願います。当店にて相応な理由と判断した場合、1年延長保管いたします(最大3年間)。
2024年度末までにお預かりしている器材のお引き取りをお願い致します。
Q26・・・ダイビング地方税とはなんでしょうか?
A26・・・バリ島の観光庁が徴収する税金です。1日のアクティビティ(当店ではダイビングやスノーケリングツアー)をした観光客に対して1日Rp30,000(250円くらい)の税金を徴収しています。税金はお支払い時に当店がご請求させていただきます。
Q27・・・COVID-19感染予防のために、お店側でおこなっていることは何でしょうか?
A27・・・
・毎日のお客様とスタッフの健康を確認する。(体調・体温) 。
・よく触れる場所は定期的に消毒を行う(ドアノブ・トイレ内・手すり等) 。
・毎朝、及び適時お客様の体調を観察する。
・リネン類の共有、貸し出しは行わない。
・送迎車内では、スタッフ及びお客様共にマスクを着用し、定期的に窓を開け換気を行う
・ログタイムは人数によって時間を短縮するか、密閉された場所では行わないようにする。
・レンタル器材の消毒を徹底し、消毒後は出来る限り乾かす。(消毒方法は下記参照)。
・他人の器材同士が触れないよう置き場に配慮する(特にマウスピース・マスク).。
・石鹸での手洗いや消毒ができるようにしておく。・器材の消毒方法: 5%の次亜塩素酸ナトリウムを含む漂白剤を 1:50 で希釈し(濃度 0.1%・1,000ppm)、
マウスピース、マスクを消毒する。 その後、器材は直ぐに水で洗い流し、出来る限り乾燥させる、
などの対応をしております。
|