|
旬のはなし |
2016年 7月2日 アムック湾のある海域 新ポイント発見! |
もう、何度目のご利用でしょうか?当店はオリジナルポイントも含めてかなり異なったダイビングポイントにダイビングツアーを開催しますが、今日、マンツーマンダイブのK様のリクエストはいままで潜ったことのないポイント、ということで、調査ダイブがてら、アムック湾の遠方の海域で潜ってきました。
この日は晴天で、透明度も抜群という素晴らしい海況。マンツーマンダイブなんてもったいないくらいですが、それだけバリの海で潜ってきたK様にバリの海の神様が今日という素晴らしい日をプレゼントしたかのようです。
実は、この海域はすでに調査ダイブはすんでいて、これまで数ダイブ、やはりK様のようなほとんどのバリの海を潜りつくした、ダイバー様にはお連れしていたのですが、海況が不安定な海域であるため、あまりこれまでツアーを催行していませんでした。
が、今日はすべての条件がクリアされていたので、透き通った海にエントリーしたのです。
切り立った岩肌をなめるように観察しながら移動していくと、岩肌にカサゴ類が数多く、住みついていました。
そして、ある程度移動した頃でしょうか、今度もかなり深く切り立った岩肌が見えてきます。
管理人的には、こんな深い切込みの岩肌があったかな?という感じで中に進んでいきますと・・・、これは単なる切込みではなく、大きな洞窟でした。
いやー、灯台下暗し、これまで何回かここを潜ってきたはずなのに、気が付かなかった。
それほど、奥行きはないだろうと、たかをくくってK様とミニライトで中に入っていきますが・・・、いけどもいけども洞窟が突き当たることはなく、中はどんどんつながっています。
さすがに30メートルほどまで中に入りましたが、ミニライトだけでは、光量がたりず、今日はここまで。
入口のあたりに太陽の光が差し込んでいるのを見て、ようやく、外の世界に戻ってきたことを実感、安堵しました。
しかし、バリ島で潜り始めて18年、まだまだこんなこんなポイントがあるのですね、奥行きがまだまだどのくらいあるのかわからない、このケーブ。後日「シークレットケーブ」と名付けました。
まだまだ、調査中ですので、大勢のお客様はお連れできませんが、徐々にたくさんのお客様にご紹介できたらと思っております。ご期待ください。
|
イントロダクション−ダイブライト スタッフ チャンディダサ 料金−ファンダイビング ダイビングコース 提携ホテル 送迎 スーバニア プライベートダイビング スパ、ラフティング、ロンボク島高速ボート ダイビングパッケージ料金−ファンダイビング ダイビングコース ダイブサイト−チャンディダサ パタンバイ トランベン アメッド ヌサペニダ ムンジャンガン スペシャルツアー 旬のはなし−今日のログ 予約状況 今だけお得情報 セレモニーダイブ ブログ−MR.X 管理人 マンボウに出合いやすい日程表−最新マンボウ日程表 マンボウ豆知識 前年度総評 マンボウツアーについて 不定期更新情報誌−ライオンフィッシュ お申し込みの前にご一読を−Q&A キャンセルチャージ ダイビング保険 ダイビングポリシ−お申し込み方法
copyright(C)2001-2013 DIVELITE.,Inc All Right Reserved
インドネシア バリ島 チャンディダサ ダイビング 日本人インストラクター マンボウ モラモラ マンタ ナポレオン カンムリブダイ ヒカリキンメ ギンガメアジ PADI パディ パタンバイ トランベン アメッド ヌサペニダ スキューバダイビング テペコン島 ミンパン岩礁
home divelite
|