マンボウ出合いダイブをするには、いくつか守らなくてはいけないルールがあります。マンボウは臆病者。なるべく驚かさないようにしましょう
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マンボウツアーについて

マンボウツアー参加希望者は以下をお読みください。特に赤線部分はしっかりお読みください。

 
チャンディダサ沖、アムック湾は乾季の時期には、バトゥン海峡からの深海の冷水の底上げにより、非常に珍しい海洋生物が出現します。その最たるものはマンボウ(現地名、モラモラ)でしょう。
 

特にこの海域で見られるマンボウは全長3メートルをゆうに越えるものも頻繁に遭遇でき、その大きさもまた、ダイバーの人気の秘密となっています。
 

マンボウが現われるのは、水温が23℃以下の深海からの海流の底上げがある、大潮周辺日が最も確立が高くなります。ただし、大潮周りだからといってかならず見られるわけでもありません。潮の上げ下げや幅を読みきる必要がありますし、また乾季の時期はこの海域は風が強くなりやすく、また、潮周りによっては潮の流れが複雑になり潜れない日、時間帯があります。


そこで、これまでのログデータをもとに、潮見表と照らし合わせて、情報を吟味、推測し、安全そして高確率にマンボウが見られる日を予想しようというものです。


この日程はマンボウのみならず、ほかの生物にとっても良い潮周りですので、マンボウだけでなく、たくさんの生物が見やすいダイビングの好条件の日程とご理解ください。よってマンボウのみを目的でご利用目的のお客様には、弊店のポリシー、考え方をよくご理解の上、ご検討ください。


一般的にバリ島でマンボウを見るのはヌサペニダ島周辺域に深海から流れに乗って浮上してきたマンボウを見るのが一般的ですが、深度はかなり深くなりやすく、また流れも相応にあり、かなりリスクのあるダイビングを覚悟しなくてはいけません。


しかし、弊店からわずかボートで10分移動したミンパン岩礁やテペコン島周辺では、水深20M前後という浅瀬に、驚かしさえしなければ、マンボウがホバーリングをしながらじっとしているポイントがあります。マンタでいうクリーニングステーションのようなものだとは思いますが、ほかにあまり例がないことなので、詳しいことは、現在調査中です。

つまり、弊店があるチャンディダサでは海況状況を目視してポイントまで潜りに行ける、マンボウウォッチャーにとってまたとないポイントでもあります。


ただし、このポイントはダイバーを選びます。新規お申し込みの方で、お連れできるダイバーは以下の方が対象になります。




事前に弊店にてチェックダイブを終了し、マンボウポイントに潜れるスキルを有すると判断されたダイバー 


目安:
1、最低100ダイブ以上のダイブログ数
2、流れのある水面からの自由潜降経験者
3、不自由なく中性浮力がとれる方



つまり、ダイビング初日には、トランベン、アメッド、パタンバイなどの潜りやすいポイントでチェックダイブが必要になります。チェックダイブの考え方は以下のようになります。



チェックダイブについて・・・ダイビング初日のダイブポイントは「トランベン」「アメッド」「パタンバイ」の各エリアのポイントを選択していただきます。


これは、それぞれ各ポイントが穏やかなコンディションが多いこと、そしてそのコンデションの中でのスキルチェックの意味合いも含んでおります。スキルチェックといっても特に特別なことはいたしません。器材の調整、心身面でリラックスをしていただき、翌日以降に少しでも有意義で安全なダイビングをしていただくためのものと、ご理解ください。


また、弊店ご利用ダイバーの方でもその方のダイビングの頻度、スキル、体力等と海の状況を照らし合わせて、マンボウポイントへのご参加をお断りさせていただく場合もございます。 基本的には、ダイビング初日はすべてのダイバーがチェックダイブを選択していただきます。


ツアー開催するチャンディダサ海域でのミンパン岩礁、テペコン島などのチャンディダサ沖合いにあるマンボウ出現ポイントは海況コンディションが変化しやすく、予想日でも不測の天候不順により、潜りに行けないことも多々ございますのでどうぞご理解の上、お申し込みください。
 
 
また、潮の干満表に基づいて、潜水計画をたてるため、天候が良くても潜りに行けない日も多々ございます。予想表の日程をご覧になり、チェックダイブ分の日程も考慮していただき、余裕のある日程でダイビング計画をしていただくことをお薦めいたします。


予想週が始まる、1、2日目や、短期間の滞在では、その週の潮の動きを把握するまでに1,2日はかかるため、確率は下がります。また、マンボウポイントは海況変化が大きいため、催行できない日も頻繁にあります。

以上の理由により、マンボウダイブご希望者は最低3日以上(新規のお客様)のご予約者限定とさせていただきます。


また、傾向として、マンボウが浅瀬に現れると、その週は毎日にように現れ、現れないとなかなかその週は現れません。これはその週の潮の動きの状態によります。よって、マンボウ遭遇確立がたとえば70%としても、平均的に70%見れるというわけではなく、日程的に偏りやすいという事実もご理解ください。


潮の状態でチャンディダサ海域かヌサペニダ島海域かを検討します。料金は異なります。詳細は料金表を参照ください。


例年、短い滞在期間内でチャンディダサ海域でのマンボウポイントへの開催を強く迫るお客様が稀におりますが、上記の説明通り、弊店ではマンボウポイントへの催行は確約しません。マンボウポイントへのツアー開催を強く求めるお客様はどうぞ弊店の利用を再考ください。


また、1日間でのマンボウツアーのリクエストも、チェックダイブの都合上、お断りします。
(マンボウの遭遇確立を上げるため、マンボウツアーご希望のお客様のご予約は、チェックダイブの日を含めまして、3日以上でお願いします)。

チャンディダサ海域は潮の動きの時間帯を見て、出かけます。早朝時間帯になることも多いですので、時間的ロスを少なくするために、滞在ホテルは弊店から徒歩圏のチャンディダサ町内のホテルのお客様のみ、ツアー開催します。徒歩圏外のホテルにお泊りの方は、ご自身で車を手配していただくことでツアー催行します。ない、早朝ダイブは朝の7時以前のダイブになります。


マンボウが大挙して(10匹近く)浅瀬に揚ってくるような日は実は年のうち、1,2週間ほどです。それ以外では、1匹から2−3匹が見られると思ってください。
 

ちなみに、マンボウが大挙して浅瀬に現れた日は2003年度は8月中旬、2004年度は8月下旬、2005年は8月下旬から9月初旬、2006年度は9月初旬、2007年度は9月中旬の大潮周り。


*2008年度は特に大挙して現れた期間はありませんでしたが、まんべんなくマンボウが見られました。


*2009年度も大挙して現れた期間はありませんでしたが、まんべんなくマンボウが見られました。


*2010年度世界的な異常気象のせいか、観測以来、もっともマンボウが浅瀬に現れない大はずれな年でした。


*2011年度は8月下旬、9月中旬にマンボウが大挙して現れた観測史上もっとも大当たりの年でした。


*2012年度も8月下旬から9月中旬まで大挙して現れた大当たりの年でした。


*2013年度は2010年以上にマンボウが浅瀬に現れない大外れな年となりました。


*2014年度は9月からマンボウ出現率が高くなり、10月下旬まで予想日には高い確率で見られました。トータルでは平年並みとなりました。


*2015年度は8月下旬から、予想期間中はほぼ毎日、マンボウが見られるという、大当たりの年となりました。
 
 

なお、予想日でもマンボウが見られないこともあり、また予想日以外でも見られることは勿論あります。
 

この予想に関して、マンボウが見られないことによる責任は一切負えませんことご了承ください。
 

また、上記でもいくつかご説明した通り、初めて弊店をご利用される方のダイビング初日のダイビングポイントの選定、お客様のスキル不足、メンバーが揃わない、潮周りが悪い日、天候不順等により、マンボウポイントにご案内できない場合も同様、責任を負えませんのでご理解願います。

また、マンボウエリアはほかのダイビングエリアに比べて深度が深めになりやすいですので、ダイブコンピュータは必須です。ダイブコンピュータがない方は、レンタルも可能ですので、事前にお知らせください。


これは弊社からのアドバイスですが、寒さ対策のため、しっかり体型にあったご自身の5ミリ以上のウエットスーツと流れ対策などに使い慣れたご自身のフィンをご持参されることを強く推奨します。

レンタル器材ではウエットスーツの着心地のストレスや、フィンに慣れるまでに時間がかかります。水温が低くなりやすく、流れが出やすいマンボウポイントでは快適なダイビングができない場合もあります。



以上の理由により、弊店は自然に逆らうような、無理なダイビング計画は一切いたしません。決して臆病になる必要もありませんが、油断はトラブルの元にもなります。


バリ島はマンボウだけではありません。世界でも屈指の生物層をほこる海域が点在しています。スキルに自信のない方は、無理してマンボウツアーに参加するのではなく、ほかの魅力的なポイントを楽しんではいかがでしょうか?経験を重ね、自分自身で相応の自信がついた際に、マンボウツアーに参加しても遅くはありません。


みなさん、安全で楽しいダイビングをいたしましょう。


 
 

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